交通事故の代理交渉
交通事故の被害に遭われた方へ
交通事故の示談交渉は、医療・事故分析・保険制度などの専門知識を必要とする分野です。
交通事故後の示談交渉では、心身の苦痛と社会生活の支障がある中で行われます。それは不慣れな交渉や手続きの連続となるでしょう。そのため、被害者が正当な損害賠償を得られないことは少なくありません。
交渉相手となる加害者側の保険会社は交通事故の専門家です。また、裁判基準より低い社内基準で示談を求め、専門知識と交渉技術を持って臨んできます。
おおすみ法律事務所ではそういった交渉を被害者に代わって行います。
泣き寝入りせず、正当な損害賠償を勝ち取りましょう!
ひとつでも当てはまる方は、ぜひご相談ください
- 交通事故で大切な家族を失った方(死亡事故遺族の方)
- 交通事故で重度の後遺障害を負い、示談交渉が困難な方
- 保険会社の提示する損害賠償金額について判断がつかない方
- 交通事故の弁護士費用特約に加入している方
- 弁護士に依頼すると賠償額が増えると聞いている方
交通事故の被害者が弁護士に相談・委任する3つのメリット
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- 金銭面
- 裁判基準による高額回収を目指します。
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- 精神・体力面
- 不安や面倒から解放されるのが嬉しい、という方が多いです。
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- 知識・情報面
- 正しい専門知識でサポートし、適切な解決に導きます。
着手金や費用について
裁判をする場合の弁護士費用は着手金と報酬金です。 着手金は事件を受任する際に頂きます。 報酬金は事件終了後(判決後)に頂きます。
以下の料金は,費用の一般的な目安です。
事案の複雑さ,事件処理に要する手数の繁簡などを考慮して,適正妥当な範囲内で増減額する場合があります。
なお,これ以外に印紙代 などの実費が必要となります。
経済的利益の額 | 着手金 | 報酬金 |
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300万円以下の部分 | 8% | 16% |
300万円を超え、3000万円以下の部分 | 5% | 10% |
3000万円を超え、3億円以下の部分 | 3% | 6% |
3億円を超える部分 | 2% | 4% |
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